カバさん目線の薬剤師国家試験のお話しをしようと思います。
結論、人生で一番勉強した、またこの先ここまで勉強することはもうないですね。笑
まず、5回生の最後(1月ごろ〜)薬局の実習だったので、帰ってくる時間も早いし、そろそろ少し触ってみようかなぁと分からないなりに本を見始めた時期でした。今思えば、この頃の勉強は意味があったのかはわかりません😅
6回生に入ってすぐぐらいから、大学自体も国試勉強モードになり、予備校の先生が大学に来たりと本格的に始まったような気がします。
わたしなりの勉強法です。
◯青本のよく見返すページ、苦手なページには付箋を貼り、付箋に一言見出しを書いておく。そうすればそこのページは必然的に良く開くようになります。
◯問題に慣れていく必要があるので、過去問を解きまくる。過去10年分はやれと大学からも言われていたのでやりました。問題集を色々買うよりも、過去問を何周もやるのが効率良いのかなと個人的には思います。
◯ある程度知識がついてきたら、科目を越えて繋げていく。例えば、薬理から病態へ繋げたり、あるいは生物にも繋がっていったり‥。繋げて理解しておくと、どの科目を勉強してもまた戻ってこれます。
そして裏紙に書きまくって勉強していました。図にしてみたり絵にしてみたり、字をひたすら書いたり‥。眠気防止にもなりますし、映像として覚えたり、どうしても覚えれないことは何回も書いて覚えたり‥自分はそれが合っていたのでそうしていました。
私は指定校推薦で大学に入り、正直あまりできなくて大学のテストは追試めっちゃ多かったですが、ちゃんと自分に合った勉強法を見つけてやりまくると国家試験は受かりました。
難しいし大変ですが、やれば受かる試験だと思っています。余談ですが、未だに青本は捨てられず全部置いています😅自分のソウルなので。
最後に、一番大事なのは息抜きです。そう思っています。やらなきゃいけないし、焦りますが、そう行き詰まった時の勉強って、効率がめっちゃ下がって全然頭に入ってこないです😭
大型連休やテスト後、何か自分にご褒美を設けて、おもいっきり遊ぶ、おもいっきり買い物する、おもいっきりテレビを見る、うまく息抜きすることも、長丁場の勉強に耐える一つのポイントだと思います!
高ければ高い壁の方が登った時気持ち良いもんな by Mr.Children
自分は何度もミスチルの曲に励まされました。
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