昨日に引き続き踏み込んだ事を書きます。
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落合陽一さん、堀江貴文さんの書いていることが的を得ていて正直かなり不安になりました。結論から言うと10年後、僕は恐らく自分の業界(薬局業界)の働き方は大きく変わっていると思います。薬を用意するのはロボットに取って代わられ、薬剤師は薬の説明と薬物モニタリングが主な仕事になっていると思います。副作用を発見した際、それが副作用なのか、そうでないのかを判断を求められる職業になっている可能性が高いです。間違いなく言えることは今の労働時間、人員は確保してもらえないと思います。休みは増えると思いますが、相対的に給料は減りますね。
医師は診断、治療の統括担当。看護師は患者の代弁者。薬剤師は薬物治療の統括担当。こんな具合に役割分担が今以上にハッキリしていくように思います。そして、他職種連携は今以上に重要になり、それぞれの専門についてしっかり意見を持っていないといけない時代になります。患者についてどこまでアセスメントできるかが重要になってくる時代ですね。
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そして、この本に書いてある自分の好きなことを徹底的にするということがあります。僕は読書など新しい知識を入れることが好きです。そして、それを人に話すことも好きです。これを活かすのであればそれぞれの書籍に書いてあることをつなげ、それを自分の言葉で伝えることが自分にできる事ではないかと考えています。
自分にしかできないこと、夢中なれるものをしっかり見つけ次のステージに上がれる人間になりたいです。
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これからどのように次のステージに上がるか皆さんの意見も教えてください。
今日が一番若い日です。僕はトライ&エラーで次のステージに上がります。