お金は働いてくれる
今日から4日連続でお金の話で行きます。お付き合いください
本日1日目です
お金の勉強をしたい初心者の方一緒に勉強していきましょう。少し勉強したので見てください。
お金は人間が労働をしてこそもらえるものだとおもっていました。お金を働かせてお金を稼ぐという考え方はなかったです。というかそれは一部の金持ちがすることだと思っていました。今回はそんな「お金を働かせる」という考え方を紹介します。
銀行の金利は今いくらなのでしょうか。郵便局を参照しています。2021年6月現在通常貯金で0.001%定期貯金0.002%です。就職してすぐ、いくら預けたら1万円もらえるか考えた時にもこれは確認しました。その時(6年前)と値は変わっていませんね。10億円預けたら金利が1万円になります。1年目の僕はそんなにうまい話はないなー、真面目に働くしかねーかと諦めました。。。諦めませんでしたね(笑)どっかに必ずいい話があるはず!そうだ投資だ!投資をすればいい!中学校の時に金を買いなさい!株はやるべきです!と公民の授業で習ったじゃないか!早速証券会社の口座を開設。でも株を購入しようにも資金が莫大必要で、しかも購入するタイミングがわかりませんでした。
勉強していくと僕がやろうとしていることが「投資」ではなく、「投機」であることに気が付きました。
お金を働かせる方法には①貯蓄②投資③投機④賭博があることがわかりました。
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この上3つ漫画は非常にわかりやすく勉強になります。
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①貯蓄とは元本はしっかり守ることを目的としているため金利はほとんどないです。貯金や預金がこれにあたります。
②投資とはお金を運用し、適正なリスクをとって増やすことを言います。確定拠出年金や毎月お金を出してする積立投資などがこれにあたります。
③投機とは運や勘、将来の予想に基づいて行うことを言います。投資との差があいまいなので例は難しいですが、将来を予想して一括で株などを購入することがこれにあたるのではないでしょうか。
④賭博とは賭け事ですね。広い意味では宝くじや競馬などもこれにあたるのではないでしょうか。
今回言いたいことは投機ではなく投資をしていきましょうということです。
僕は一括で多額(全財産)で株を持とうとしていたのでこれは投資ではなく投機であったと考えます。毎月積み立てながら購入していたら投資だったかもしれませんが、おそらく投機でした。もしあの時に株を買っていたら、いつが買い時でいつが売り時なのか考えながら過ごす日だったことでしょう。そもそも、僕みたいな素人がその方法で金持ちになれたら、おそらく銀行員や証券会社の職員はみんな大金持ちです。
次回は投資の初めの一歩との言うべき確定拠出年金について書きます。