大学時代、珈琲館でアルバイトをしていました。大学まで片道２時間以上かけて通っていたので、入れるのは土日や長期休みだけだったのですが、１日４時間〜８時間働いていました。
喫茶店のアルバイトをしてみて、どんな感じだったのかを書いてみようと思います🙌
まず、ホール(店内を回って注文を聞いたり、提供したりする)とキッチン(厨房で軽食を作ったり珈琲を入れたりする)がありました。その時々によって両方していました。
ホールでは、お客様が来店されたら水を持って行き、注文を聞き、できたものを提供する、途中で水が減っていたら新しく交換する、レジで会計をする、食べ終わった食器を下げて洗う、机を綺麗にする、こういう感じの流れです。
キッチンでは、注文が入れば作る、珈琲を入れる、空いている時間で仕込みをする、こういう感じの流れです。
ホールはお客様相手なので、最初はとても緊張しましたが、長年働いていると覚えてもらえて話しかけてくれたりするので嬉しいですね☺️あとは喫茶店なのでグラスの背が高く、お盆に入れて運ぶのが最初は至難の技‥😅しかし慣れると重心がわかるので一気に６つは運べるようになりました👏あとは珈琲をソーサー(下にひいているお皿)に溢さないように運ぶのも意外と難しいです😅
あとは季節限定の珈琲をオススメしないといけないのですが、こちらを試飲して自分なりの言葉で伝え、それを頼んでもらえると嬉しいですね😄
キッチンはひたすら調理‥あとは珈琲の淹れ方を教えてもらいました。セットで注文が入ると、ホットだと珈琲が冷めないように食べ物と同じぐらいのタイミングで出来上がるようにしないといけないのが難しいです。忙しい時はなおさらです😅あとは混んできて注文が殺到するとだいぶ焦ります😅
アルバイト経験はやってよかったなと思います。人と接する際に大切なこと、必要なこと、どうすれば相手は気持ちよく過ごせるのか、実際働いてみてわかったことがたくさんあります。あとはバイト仲間や上司との関係。社会勉強になりました。お金を稼ぐことの難しさ、大変さもよくわかります。
